小だたら炉の地下構造

地下部分の製作工程です。
(平成9年4月〜5月に製作)
たたら製鉄では地下からの湿気を極端に嫌う
ために、完全に乾燥させる必要があります。

2基目の地下構造はこちら。

 
・鉄箱の底に炭を敷き、真砂土を入れる。
・炉の大きさに相当する段ボール箱を中心に置く。
 
・中心の箱に炭を詰め込み、周りに土を入れてつき固める。
 
・中央の炭に点火し、火が全体にまわったらつき固めて
その上にまた炭を入れ、それを何回かくり返し行なう。
・周辺の土は乾燥しにくいので、炙りながら乾燥させる。
 
・周辺の湿った部分には、ウサギの巣穴のように穴を掘り、
その中に炭を入れて完全に乾燥させる。
土が白っぽくなり、これで完成。
・中央の炭の層は上面より少し低くしておく。

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