鉄の歴史村

2003 近代たたら

比べてみよう!2nd d(>_< ) コーナーを作りました。

下の方をご覧ください。



今年もたたら操業の標準化を目指してスタート。

11/5 炉造り開始。



炭床の上で灰木を燃やします。


熾きになったら叩き締め。


その後、また木を積みます。


熾きになるまで待機。


その間に挨拶です。


大量の炭、炭、炭。


三条の鍛冶屋さんは「マイ炭切り鉈」を持参。さすがです。


平行して土を練ります。



どんどん切ります。


混合割合が戸の裏に!ハッ(゚ロ゚〃)


鉈談義中。



また熾きをたたきます。


力が要ります!



炭の上に藁をおき、燃やして灰にします。


その上に炉の下部が着地。



村下の爺さんの指示で土を詰めていきます。



羽口の位置を決めるゲージ。なかなか考えますねえ。


あれ?1本位置が・・・・・・・・((+_+))
設計ミスだそうです。

テーパーに削った棒を差し込み羽口とします。


その上に土を盛り・・・


型を抜きます。


整形して・・・


棒の先を出します。一部分の並び方がちょっと気になりますが・・・・・


日刀保たたらの木原さんが到着。気さくな方です。


羽口角度は2回目の操業よりもかなりゆるいめです。
毎年炉の設計が異なります。たしか標準化のはずですが・・・(-_-;)

さて、ここで・・・・・・

比べてみよう!2nd  d(>_< )


この写真は、2年前の成功した操業の炉造りです。
羽口の延長先は、風箱の吐出パイプの上部を指しています。
しかし、今回はこのパイプの下を指していました。
これは、羽口掃除の棒が蛇腹ホースに当たっていたことからも判ります。
この角度の違いを線で表してみると、下の写真のようになります。


緑の線は2003年度、ピンクの線は成功した2001年度。
送風用の蛇腹ホースの位置からの違いにご注目。
この違いによって、炉底の温度上昇に影響があるかも。

 なぜ?

炭床を叩き締め、藁を置きましたが、今年はその上にかなりの量の粉炭を入れました。。

その上に型を置いたため、角度が浅くなってしまったものと思われます。

          チェックすることは出来たんですけど・・・・・・・・・・・・・・・








上部を載せて・・・


内張り。あとは乾燥です。


内側の仕上げがなんとも・・・・・
炭の落ちにかかわる部分ですから、きれいに仕上げるべきでしょうね。


底に火を入れ、乾燥用の炭を投入。明日1日乾燥させます。


今度は小だたらの築炉。


同じく床を炙ります。


ゲージ登場!


型をセット。


土が詰まれば型抜き。


こちらは杉原村下が担当。


木原さんの激励の挨拶です。

さて、明日は小たたら操業の日。

DVTR撮影:柳楽晴美カメラマン